駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

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日米ETFランキングを見て思った3つのこと

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①コスト高すぎ!!

まずは下記ランキングをご覧ください。

順位 ETF 信託報酬 純資産
1 TOPIX 連動型上場投資信託 (1306) 0.24% 11.3兆円
2 日経225連動型上場投資信託 (1321) 0.24% 6.5兆円
3 ダイワ上場投信-トピックス (1305) 0.11% 5.3兆円
4 上場インデックスファンド TOPIX (1308) 0.22% 5兆円
5 上場インデックスファンド 225 (1330) 0.28% 3.1兆円
6 ダイワ上場投信-日経225 (1320) 0.16% 3兆円
7 MAXIS 日経225上場投信 (1346) 0.17% 1.6兆円
8 MAXIS トピックス上場投信 (1348) 0.08% 1.4兆円
9 NEXT FUNDS JPX日経インデックス
400連動型上場投信 (1591)
0.20% 8840億円
10 iシェアーズ・コア 日経225 ETF (1329) 0.13% 7610億円


これは日本の会社が設立・運営しているETFの純資産ランキングです。
見るだけでお分かりになる通り、日経225やTOPIXなどの
インデックス連動系ETFばかりが上位に並んでいます。
まぁこれは政府主導の国内ETF買い集め施策もかなり効いているのだと
思いますが、それにしても・・・・


信託報酬(コスト)、高すぎませんか?

コスト意識が高い投資家の方々・・・インデックス投資を志向する
投資家たちは殆ど国内ETFに手を出していないと思っています。

1位の「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」ですら
0.24%ものコストが発生します。

米国のETFで上記ファンドと同じインデックス連動型である
「VOO(バンガードS&P500ETF)」にかかる信託報酬は

0.03%

です。その差0.21%と思うなかれ。
8倍ものコストがかかる、と考えたらどうでしょう?

ETFにかかる信託報酬(コスト)はぜひ改善してほしいですね。

※この記事は「だから海外ETFを買いましょう」と推奨する
 意図はありません。あくまでデータから考察しているだけです。
 だって海外ETFを買うには為替手数料も購買手数料も発生するので。
 まぁそこは為替分散という意識の有無、という議論になるでしょうか。


②日本の投資家と米の投資家の好みは大体一緒

次にこのランキングをご覧ください。

SBI保有
残高順位
ティッカー ETF 信託報酬 ETF市場
残高順位
1 VT バンガード・トータル・
ワールド・ストックETF
0.09% 77
2 VTI バンガード・トータル・
ストック・マーケットETF
0.03% 3
3 VOO バンガード・S&P500 ETF 0.03% 4
4 VYM バンガード・米国高配当株式ETF 0.06% 26
5 IVV iシェアーズ・コア S&P 500 ETF 0.04% 2
6 PFF iシェアーズ 優先株式
インカム証券 ETF
0.46% 57
7 VWO バンガード・FTSE・エマージング
マーケッツETF
0.12% 9
8 BND バンガード・米国トータル債券市場ETF 0.035% 14
9 QQQ インベスコQQQ
トラスト・シリーズ゙1ETF
0.20% 5
10 SPXL ディレクション・デイリーS&P500ブル3倍 0.95% 434


昨年11月のモーニングスターの記事(下記リンク参照)から
抜き出したものです。

SBI証券における保有残高順位と、米市場におけるそれを
比べて考察している、短くも興味深い記事でした。




SBI証券の上位10銘柄の内、5銘柄が米国市場においても
トップ10入りしていますね。

日米の投資家の好みは大体一緒、というところでしょうか。

面白い、というか納得してしまうのは
SBI証券保有残高での1位がVTであったことです。

確かに我々日本の投資家は「世界分散投資を好みますね。
VTなどはその好みにうってつけのETFです。
全世界へ分散投資をすることができますからね。

そして一方で米国の投資家も同じなんです。
分散投資でリスクを分散したい、という考えは同じ。
しかしVTでは米国部分のポートフォリオが被ります。
世界分散投資を謳うVTも、投資先の半分は米国ですからね。
だからVEAを買って”米国を除いた”世界各国に投資しているようです。
※VEAの米国市場における残高順位は6位とのこと。


ところでVT以下の順位は概ね順当・・・かと思いきや。
中々日米で好みが分かれているようで。

・高配当利回りかつ毎月配当のPFF

配当利回り2%以上の債券ETFであるBND

・S&P500にレバレッジ3倍して値動きするSPXL

というETFがランクイン。
私はPFFBND保有しております。
PFFはもっとランク下だと思っていました・・・。

ところでPFFリーマンショック時に株価半減したことを
皆さまは知っておられるのでしょうか・・・。
投資歴が浅い人はPFFは買い過ぎ注意だと思います。
ということで10年そこらの経験しかない私は、
PFFについてはポートフォリオ5%以内での保有としています。
怖くて大きなポジションを持てません・・・(;´・ω・)

しかし問題はSPXLではないでしょうか。

③「長期投資」より「短期投資」思考


ここが日米の投資家の好みが分かれているところですね。

SPXL(ディレクションデイリーS&P500ブル3倍

これは日米で順位が極端に違いますね。
日本では10位、米国では434位、全然違いますね。

日本の投資家は「短期志向」なのでしょうね。
ブルベアなどのレバレッジETFを買うくらいなので。
投資をギャンブル的に見ている人が多いのでしょうか。
私はこういうレバレッジを効かせた投資は好きではありません。
長期目線はもちろん、短期目線でだって市場の動きは予測できません。
何より私は頭良くないですから・・・。

投資に”賭け”の要素を持ち込みたくないです。
企業またはファンドをしっかりと調査し、
個別銘柄なら10年、20年先の発展を信じて株を買い続ける、
そうした「長期投資」の考え方がもっと普及するといいな、と思います。

まとめ

ということで色々と好き勝手に述べてきましたが、
上位10社の半分は日米で被っている、という事実は
日本の投資家が米国投資家に好み、考え方が近く
なってきているのではないでしょうか。

ランキング見ていると米国株ブロガーの方々の情報などを
参考にしてETFを買っているように思えます。
実際上位10社を見てみると、だいたい米国株投資家が持っている
銘柄ばかりです。SPXLは例外でございますが。

投資家は日々勉強ですね。
これからも先輩ブロガー様の記事で勉強させてもらいながら、
ETFもどんどん買い増していきたいです。

まとまりのない記事ですが、それではまた!

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