駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

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【BND】今こそ債券ETFを仕入れよう!

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株式市場が恐慌を来す前に債券ETF仕入れよう!!






NYダウが市場の過去最高値を上回る数値で推移しています。
あなたはこれをチャンスと捉えますか?それともリスクと見ますか?

私はリーマンショックの記憶から、どうしても

リスク
と捉えてしまいます。


 リーマンショック級の金融危機は起こりうるのか?


市場は今絶好調です。米中貿易摩擦は解消はされずとも緩和されつつあり、

 

景気減退リスクは遠のいたかのような風潮があります。

もうリーマンショックのような金融危機は起こらない、といった

意見もチラホラ見受けられます。

 

そういう楽観論が出るときこそ、投資家は冷静であるべきです。


市場最高値を更新したから

企業の決算が好調だったから

 

そんな目先の好調さに目を奪われていると、いざ何らかの原因で

市場が暴落に見舞われた際、退場に追い込まれます。

 

じゃあ、そんなリーマンショックみたいな金融危機は起こりうるのか?

 

その答えに、私みたいな素人がお答えするのは僭越ではありますが

 起こるだろうと考えています。

リーマンショックとは?

一言で表現すれば「信用収縮」です。

サブプライムローン

 

という米国で開発された、低所得者向けの高金利住宅ローンを複数まとめて証券化し、

投資銀行などの金融機関がこれを大量に購入していました。

 

しかし米国内でこのローンが焦げ付き始め、このサブプライムローン商品に

投資していた金融機関が大損害を被りました。

 

特にこの商品を大量購入していたリーマンブラザーズが経営破綻し、

金融不安が一気に世界中に広がり、世界中の株式市場が暴落しました。

要するに金融機関への信用収縮により、投資家たちに大きな恐慌を来した訳ですね。


レバレッジドローン市場に関しての情報は

以下のみずほ総合研究所のレポートが分かり易いです。


https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/mk190926.pdf

例えばレバレッジドローン(信用格付けの低い米国企業へ貸し出される金融商品)です。

これは高金利なので企業の業績が悪化すれば一気に焦げ付く可能性がありますね。

これを証券化した商品の中には金利が10%を越えるものがあります。

 

ヤバイ臭いがプンプンします

 

レバレッジドローン市場は1兆ドルを越えているようです。

もしこれが焦げ付いたら、と考えたらゾッとしますね。

 

※ハイイールド債などと比べると債務返済順位が高く、

 リスクは比較的低いとはされているようです。

 

ちなみにレポートには以下のような記述もあります。

 

米連邦準備制度理事会パウエル議長は2019年5月の講演で、高水準の企業債務は現時点で金融安定性 を脅かす目立ったリスクではではないものの、経済が失速すれば借り手を圧迫し、その中でレバレッ ジドローンが景気悪化を加速させる可能性に言及している(同レポートより)

 

景気悪化リスクになりうるとの認識はされているので、
今後の同市場の動向に注目ですね。

信用収縮が再度起きれば、株式市場は再び大きく下落するでしょう。

 

もしレバレッジドローンが元となるならば、米国企業の業績もかなり芳しくない状況に

なっているでしょうから、個別銘柄で見ると、相当に下落するでしょう。

 

これをチャンスと捉えられる投資家なら問題ないでしょう。

 

リーマンショックを知っていれば、新聞などの見出しで恐怖を煽られても

 

「絶好の買い場の到来じゃ~!!」

 

と買い漁りができるでしょう。

 

しかし大多数の投資家は、暴落幅に恐怖し投げ売りをするでしょう。

 

自身の金融資産が半分以下になると考えたら震えますよね、普通は。

 ですので、金融資産を守る方法の一つとして債券ETFの買い増しをお勧めします。

 

BNDでリスクオフしよう!

 

私がお勧めするのはバンガード社の債券ETF

 BND(バンガード 米国トータル債券市場ETF 

です。
概要はコチラ。

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BND概要


BND米国債券市場全体に投資してくれるETFです。
経費率も0.035%と超低コストです。
これでいて利回りも2%以上あり、

毎月配当でもあります。
ありがたや~

なおBNDが投資する市場の内、6割以上が米国債になっています。

 

BNDボラティリティは非常に少なく、

市場が暴落する際には非常に心強い存在となります。

 

以下のグラフをご覧ください。
Portfolio1=BNDです。S&P500インデックスとの比較です。
配当金再投資ありです。

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BND vs S&P500



市場平均にはボロ負けしています。

債券は総合リターンにおいて株式に勝てません。
これはシーゲル先生の赤本などを読むと分かります。

 

しかし債券の真の役割は、
ポートフォリオのクッション役
です。

 

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BNDとS&P500の年間収益

上のグラフで見ますと、

2008年から現在にかけての最大下落幅は

 株式が約50%、債券は4%弱です。

 債券のボラティリティの低さはポートフォリオの守りの要となるのです。

 

下落幅を少しでも抑えるため、

私もBNDの購入に踏み切っています。

資産形成の最大化を目指す点では、必要の無い行為であるとは思っていますが、

自分の心理状態を客観的に見て、リーマンショック同様の下落が起きた場合の
リスクオフは必至と判断したからです。


まとめ


外貨MMFに預けている資金をBNDに移しています。
ポートフォリオにクッションを置くためですね。
ポートフォリオ全体の30%までもっていきたいですね。

それくらい恐怖感がありますね、現状は。
杞憂に終われば、それで良しです。
株は恐怖で買い、楽観で売る
これくらいで丁度良いのだと、リーマンショックから学んだので。

他人に

「なぜ?なぜこの好調時に債券なんか買うんだい?」
と笑われる時がリスクオフをする時なのです。


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