16社
も存在します。
ちなみに日本には存在せず、日本国内企業1位の花王ですら30年連続です。
※花王の30年連続はそれでも超優秀と評して良いかと思います。
米国株は伝統的に株主の力が強く、売上や利益を伸ばせない経営陣は即交代させられます。
会社は株主のモノである、という考えだからです。
なので企業としても株主の期待に応えるために、我武者羅に利益を追い求めますし
例え配当余力が無くても、あらゆる手を使って配当金を出そうとします。
「常に前進し続ける」
この伝統的な考え方がグローバル企業を数多く育てました。
米国企業=グローバル企業、と呼べる企業は非常に多いです。
前置きが少し長くなりました、配当王銘柄を見ていきましょう。
ほぼ半世紀以上増配を続けるとか、日本では考えづらいですね。圧巻の一言です。
この配当王銘柄に投資をすれば、毎年配当金が増えていきます。
その配当金を再投資すれば、あとは雪だるま式に資産が増えていきます。
非常に合理的かつシンプルな手法ですね。
しかしこれが実践できる米国市場、やっぱりすごい。
ちなみに私が所持している「MO(アルトリアグループ)」も配当王入りを果たしました。
タバコ市場はまだまだ厳しいですが、どうか少しずつでも良いので増配を続けてもらいたいですね。
日本にも米国企業のようになれる可能性がある企業はありますよ。
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