駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

高配当の日本株や米国株に投資し、配当金収入の最大化を目指します。目指せ40代でアーリーリタイア!

【決算】日産自動車の決算はこの3つだけ押さえておけばいい

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自動車




営業利益率の低下



2018年度
上期
2019年度
上期
前年同期比
売上高5兆5,327億円5兆31億円-9.6%
営業利益2,103億円316億円-85.0%
営業利益率3.8%0.6%-3.2ポイント
経常利益3,299億円1,156億円-64.9%
当期純利益 2,463億円654億円-73.5%

営業利益=本業での稼ぐ力です。

この営業利益が前年同期比▲85%減稼ぐ力が急激に失われたということです。

この営業利益率を回復させるためには、リストラなどで人件費を削るなどする必要もありますし、

何より経営の不始末で失ったブランドイメージをもう一度立ちなおすことが大事です。

ちなみにエリア別販売台数実績を見ると

米国⇒▲4.3%

中国⇒▲12.8%

欧州(ロシア含む)⇒▲19.7%

アジア・中東・オセアニアなど⇒▲11.7%


と世界で満遍なく販売台数を落としています。

まぁこれは全体需要が下がっているのも要因です。

景気減速の波は徐々に迫ってきているのですね。







業績下方修正



前回見通し今回見通し対前回見通し
売上高11兆3,000億円10兆6,000億円-6.2%
営業利益2,300億円1,500億円-34.8%
当期純利益 注11,700億円1,100億円-35.3%

業績の下方修正が決まりました。

まぁこれだけ上期で販売台数を落として、世界景気の減速が懸念される状況では止むを得ないでしょう。

今は耐えるときです。

経営陣のゴタゴタの膿を出し切ることが優先です。






配当金の見直し


日本株のイケてないところはコレですね。

業績が悪くなると当たり前のように減配してしまう。

株主への長期保有優遇を目指す企業が増えているのだから

株主優待だけではなく、配当金の増配を目指さないといけません。

まぁ今期はもとから減配は決まっていたのですが、さらに減配するのはほぼ確実。

米国株のように株主優遇の考え方をしてくれる企業は、日本にはまだまだ少ないですが、
KDDIJT、リース業界各社、SPKなどの姿勢を見習ってほしいものです。