駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

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クレジットカード業界について

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クレジットカード業界は「最強の手数料ビジネス」

 

クレジットカードはキャッシュレス決済の元祖でもあり、

現在においても決済手段としては欠かせないものです。

 

クレジットカード各社は加盟店からの手数料を主な収益源としており、

そのほかに年会費やキャッシング利息なども収益の柱です。しかしキャッシング利息は法改正により打撃を被り、キャッシュレス推進の波によって手数料引き下げの圧力がかかることも予想されます。

 

しかしそれでもクレジットカードがこの世から無くなることは考えられず、

キャッシュレス決済の主役としての地位は不動であると考えられます。

 

さてクレジットカード業界で有名な世界上位5社は以下の通りです。

 

・ビザ(VISA)

マスターカード

・アメックス

・ディスカバー

JCB

 

 

順位 社名 取扱い高 営業収益 純利益 カード発行枚数 本社 特徴
1 ビザ 1247兆円 2兆4723億円 1兆2998億円 34億枚 アメリ 圧倒的な加盟店数。世界どこでも使える
2 マスターカード 695兆円 1兆8166億円 8734億円 21.7億枚 アメリ ヨーロッパに強み。世界どこでも使える
3 アメックス 133兆円 4兆3021億円 7272億円 1.1億枚 アメリ 高級ブランドで富裕層に強い。JCBと連携
4 ディスカバー 43兆円 8853億円 3181億円 不明 アメリ 富裕層向け。JCB銀聯と提携。
5 JCB 35兆円 3351億円 236億円 1.4億枚 日本 日本唯一の国際ブランド。日本人向けサービスNo.1

 

収益と純利益の割合で見るとビザ・マスターカードの2社は圧倒的に優れています。

ビザは純利益率52.5%、マスターカードは同48.1%です。

一方でアメックスは同16.9%、JCBに至っては7%となっており、

上位2社と下位2社の収益率はかなり離れています。

 

ビザとマスターカード、どちらが優れた投資先か

 

ところで私が投資する際の原則は

「その業界でトップ3に入る」「参入障壁の高い」「利益率の高い」

企業に投資することです。

 

その基準で投資を行うのであればビザかマスターカードの二択、

ということになります。

 

ビザとマスターカード配当利回り的には美味しくないのですが、

今後の増配に期待しての投資、ということになるでしょうか。

 

現に2社の増配率は目を見張るものがあります。

 

対前年の増配率もビザが16.19%、マスターカードが21.12%となっており、

2社の株を保有しているだけで配当金が毎年大きく増えていく、という点は

インカム投資家にとっては大きな魅力になりますね。

 

社名 株価 配当利回り 連続増配年数 対前年増配率 過去3年増配率 過去5年増配率
ビザ 222.52ドル 0.58% 13年 16.19% 76.81% 144.00%
マスターカード 380.08ドル 0.46% 9年 21.12% 81.82% 150.00%

 

分散投資の観点から、ビザとマスターカードを双方保有することを推奨しますが、

どちらか一方に投資するなら?という状況であればマスターカードがオススメかもしれません。

 

下記の図はポートフォリオビジュアライザーにおいて分析した結果ですが、

マスターカードは1985年から現在までの間で常にビザより優れたパフォーマンスを示してきました。また株価の安定性においてもマスターカードはビザより優秀なことが分ります。

 

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ただ繰り返しになりますが、収益規模の観点からするとビザは圧倒的であり、基本的にはビザとマスターカード、両銘柄への投資を推奨します。