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【雑談】正規と非正規、立場の違い、などなど

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鉄道会社にも非正規雇用は存在する

 

鉄道会社にも非正規社員は存在します。

いわゆる契約社員で、仕事内容はほぼ一緒なのに待遇は雲泥の差です。

 

高卒1年目の社員より月給とそんなに変わらず、それでいてボーナスは出ません。家賃補助もごく僅か、正規雇用が数万円出るのに非正規雇用は数千円〜1万円くらいです。

 

高校、大学を経て正規雇用で入社してくる若い子たちは、職場の先輩の中に非正規雇用の方がいることを知りますが、実感を持てません。職務内容が一緒なので、先輩として頼りにしています。実際に頼りになる方が多いですし。

 

しかし入社後しばらくすると何となく気づきます。

 

例えば「ボーナスの話題は非正規の方たちにするな」と先輩に注意され、それがどういう意味なのかに気づきます。

 

若い子たちはそうやって、同じ職場内において様々な「立場の違い」が存在すること知ります。

 

採用形態の違い=立場の違い

 

どの会社にも複数の採用形態が存在していると思います。正規と非正規、総合職と一般職、専門職など。

 

私の勤める鉄道会社では以下の通りです。

 

正規雇用「総合職」

 

公務員でいう「キャリア組」のような

ごく少数の優秀な頭脳。全体の雇用数の1割程度の人数ですが、経営幹部候補生たちです。若い頃から数年周期で職場、関連会社を転々としていきます。もちろん大卒以上が最低条件。

 

正規雇用「一般職」

 

駅や運転など現場業務を主とした採用。原則的には採用された地域内での異動のみ。高卒から入社可能です。全体の採用数の6割以上を占め、会社内では最も多い採用形態です。現場管理職〜課長クラスが多いですが、現場に誇りを持ち出世を好まない社員も多いという印象です。

 

正規雇用中途採用

 

私の雇用形態はこれです。中途採用組は基本的には「一般職」なのですが、昇進スピードなどで一般職と多少区別があります。採用時にも「管理職候補」と説明され、現場管理者から課長、部長クラスまで昇進していきます。

 

④非正規雇用

 

だいぶ少なくなりましたが、非正規雇用は全体の1割程でしょうか。もっと少ないかも。彼らは駅の現場業務のみを担当します。駅間でのみ異動があります。正規雇用への採用試験はいつでも受験でき、合格すると③「中途採用」と同じ待遇になりますが、しかし純粋な「中途採用」と比べるとキャリアの積み方が多少異なっているような…?ここら辺はよく分からないです。

 

 

入社同年度の非正規雇用の子たちが…

 

私の最初の配属先には、同年度に入社した非正規雇用の子が3人いました。

 

1人は正規雇用採用試験に合格しましたが、2人は契約満期までに合格できませんでした。彼らはこれから会社を強制的に去らなければなりません。若く優秀でしたが、それでも合格は叶いませんでした。

 

彼らは時に、思い上がった正規雇用の若い子たちから「非正規のくせに」と言われたこともありました。それでも仕事を全うし、職務に忠実であり続けてくれました。尊敬すると共に、心から感謝しています。

 

彼らはこれから転職活動をしなければなりません。コロナ禍で転職市場が厳しいとは聞いていますが、彼らが良い仕事に巡り合えることを願わずにはいられません。もっと一緒に仕事がしたかった。

 

これから歩む道は違いますが、会社を去ることになる彼らに幸あらんことを。