三菱商事から配当金が入金されました
ちょっと前になりますが、12月1日の朝に三菱商事から配当金が入金されました。
三菱商事はNISA枠で200株保有しておりますので、計13,400円を非課税でゲットしました。いやぁ非課税って嬉しいですね。
配当金の13,400円をSBIネオモバイル証券口座に移して即刻再投資を行いました。
ということで三菱商事の保有株数は200株⇒204株になりました。
配当金再投資の効果を出すには物足りない保有株数ですが、
三菱商事は今後も買い増しを検討していますし、
累進配当銘柄なので配当金は基本的に維持・増配が基本線です。
配当金を貰う⇒再投資で保有株数を増やす⇒増配によって次回の配当金が増える
このサイクルを回すことで配当所得が毎年増え、経済的自由が近づきます。
配当金は私のリタイア後の大切な収入源の一つ。今はひたすらに
配当金収入の最大化を目指していきたいと思います。
三菱商事は今後も買えるか?
三菱商事は今年になって伊藤忠商事にトップの座を渡してしまいました。
足を引っ張ているのは自動車関連事業です。三菱自動車は今年度決算で
最終利益3000億円以上の赤字となる見通し。三菱自動車に関しては
あまり明るい材料が見当たらず、いよいよ厳しいですね。
一方で2016年に赤字決算の原因にもなった資源分野は、コロナ禍で資源価格が低迷している中でも大きな減損計上をせずに済んでいます。
石油開発事業を縮小し、LNG、金属事業の効率化を進めているようです。
また不採算事業、関連会社の整理を進めてコストカットも急いでいるようです。
総じて三菱商事の総合力は優れており、決算数値を見ても
国内屈指の規模、利益を誇っていますし(ROEは改善の余地あり)、
事業投資も幅広く、以前よりリスク分散が効いています。
上記にあげた効率化が進めば三菱商事はより強くなれるでしょう。
三菱商事に関しては長期的な視点で見れば今後も「買い」で構わないと思います。
SBIネオモバイル証券で1株から国内大企業のオーナーになろう
現状、三菱商事のような国内株は100株が最低単元となり数万円~数十万の
投資額が必要となります。配当金も最低単元の額まで積み重ねないと再投資することができません。
しかしSBIネオモバイル証券なら国内株やETFを1株単位で購入可能です。
例えば三菱商事の12月7日時点の株価は2,516円です。通常の証券会社ですと最低単元100株からしか購入できないので約25万円以上のお金が必要ですが、
SBIネオモバイル証券なら1株2,516円で購入可能なのです。これって凄いことですよね。
SBIネオモバイル証券は他の証券会社にはないメリットがあります。
①月50万円以内の取引なら利用料220円で固定!
※しかもTポイントで200ポイントが還元されますので実質20円!
②1株単位から国内株、ETFを購入可能!金額指定もできる!
③Tポイントを使って投資ができる!
④SBIネット銀行の口座を持っていれば即時入金可能!
ところで株を買うことの意味を改めて考えてみましょう。
株を買うこと=その企業のオーナーの一員になること
です。
何故かというと株式会社とは出資者=株主のお金で事業を営んでいます。
つまり株主はその会社を所有しており、企業の利益を「配当金」として
受け取る権利を保有しているのです。
例えば貴方が三菱商事の株を1株でも買ったとします。
1株でも株を保有していれば貴方は三菱商事のオーナーの一員です。
三菱商事という日本最大級の商社、そこに勤める国内屈指の頭脳集団が
一生懸命働いて出した利益の一部を、あなたはただ株を持っているだけで
受け取ることができるのです。これって凄いことだと思いませんか?
SBIネオモバイル証券を使うことで、数百円~数千円の少額からでも
貴方は日本有数の大企業のオーナーの一員になれます。
まだ口座開設していない方はぜひ口座開設してみてください!
クレジットカード登録が必須なのでお忘れなく!