駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

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唐揚げ専門店が増えているのはなぜ?

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唐揚げ専門店が周りに増えています

 

唐揚げ専門店が周りに増えています。勤め先の都内でも本当によく見かけますし、それどころか千葉県の片田舎に住んでいる周りでも増えています。

 

なぜ唐揚げ専門店が増えているのか?間違いなくコロナによるテイクアウト需要の増加が背景にあるでしょう。

 

しかしコロナ以前から唐揚げ専門店が増えていたように記憶しています。

ということは増税後の軽減税率導入を狙った「中食需要」を狙ったものでしょうか?

 

とにかくマスコミも取り上げるくらいに唐揚げ専門店が増えています。

理由や背景はどうあれ、このような現象こそ私が外食業界に投資したくない理由です。

 

外食業界は参入障壁が低すぎる

 

外食産業は店舗を置く立地と食材さえあれば、ある程度の営業が可能になります。

もちろんそれだけではないですし、多くの苦労や努力の末に店を構えることができるのは承知しています。

 

しかし例えば業界大手(すかいらーくグループなど)は多くの経験値とノウハウを持っていることから、唐揚げ専門店ブームに乗っかろうとすれば比較的簡単に参入できます。また資本を背景にして全くの別業界から外食業界に乗り込んできた例も多くあります。

 

個人のお店が多大な努力の末に築いたブーム(需要)を取り込もうと、業界内外から多くの企業が群がるのが外食業界です。経済的な堀があまりにも浅く、ブームが増えたら競争がすぐに激化し、利益率は減っていきます。

 

 

既に唐揚げ専門店ブームにワタミすかいらーくが参入・・・

 

ということで今回の唐揚げ専門店ブーム、すでに業界内の大手グループである

ワタミすかいらーくグループが参入しております。

 

ワタミは「から揚げの天才」というブランドで参入しており、下記記事のように

狭い立地でも十分に業務ができる「唐揚げ専門店」の強みを活かして初期費用を抑えた「999万円モデル」を開発したとのことです。これも資本が背景にないと中々できない芸当です。

 

www.ryutsuu.biz

 

すかいらーくグループは「から好し」というブランドで「唐揚げ専門店」に参入。

「から好し」を「ガスト」の店内に併設し、店内飲食需要とテイクアウト需要の双方に対応できるようにした点が面白いですね。

 

ガストは言うまでもなく超人気のファミリーレストランですし、広い駐車場を確保しています。その店内に「から好し」を併設するという戦略は効果絶大です。

 

www.jiji.com

 

そして訪れる「いきなりステーキ現象」

 

こうして大手企業が参入してどんどん過熱していく「唐揚げ専門店」ブーム。

既に皆様の周りにも「唐揚げ専門店」が多くなっていると思います。

ちょっと歩けば、車を走らせればアッチにもコッチにも唐揚げ専門店・・・

 

飽きるわっ!!!

 

ということでこのブームの行く末は見えています。

 

「いきなりステーキ現象」

 

周りに「唐揚げ専門店」が増えたことで競争が激化!激化!!

その間に唐揚げブームは去っていき、不採算店舗が増加し、

いつの間にか撤退していく・・・。まさにいきなりステーキですね。

ステーキブームはTVで取り上げられ、店舗は急拡大。

そしてブーム終焉と共に相次ぐ店舗撤退・・・。

 

 

長期投資の対象として外食業界は不要かな

 

外食業界はこのようなブームが起こりやすく、そして冷めやすい。

”食べたい”という需要はあれど、あまりに供給過多な業界です。

こうした業界に長期投資を行うのはあまりお勧めしません。

 

総合リターンもさほど期待できないので、

株主優待狙いでの投資がスタンダードになりますね。

 

すかいらーくグループの株主優待は非常に人気ですし、

私も大学生当時に保有していたことがあります。

 

 

しかし今のようにインカムゲイン狙いの投資に切り替えてからは

外食業界については見向きもしたことがありません。

 

「参入障壁」の重要性に気づいてからは余計に興味がなくなりました。

身近な企業が多いので分析したくはなるのですが、長期投資向きの企業は

”ゼロ”です。

 

外食業界に投資するなら”食品業界”への投資の方が効率的だと思います。

コカ・コーラ(KO)やゼネラルミルズGIS)などの米国株しかり、

国内なら味の素、明治、日清製粉など・・・。これら原材料や調味料などを扱う

食品業界は比較的ディフェンシブです。需要は比較的安定していますし、

供給においてはブランド力がモノを言う世界ですからね。