安定の通信セクター、NTTとKDDIを購入
定期預金が満期となった為、その資金を使いNTTを100株、KDDIを200株購入しました。
通信セクターはコロナ禍でも安定した収益を上げており、屈指のディフェンシブセクターとなっています。
この世の中、スマートフォンは欠かせません。インターネットに繋がらない生活など考えられません。生活必需品セクターでも良いくらいです。
それでいて市場への参入障壁は高く、やっと楽天が参入して4社でシェアを奪い合う状況になりますが、NTTとKDDI、ソフトバンクの3強体制はなかなか揺るがないのではないでしょうか。
NTTとKDDIは株主への還元実績が他社とは違います。安定配当、累進配当で減配リスクが少ない、業績も高いレベルで安定し、安定した営業キャッシュフローマージンで、通信設備への投資が必要ながらも手元資金は潤沢。言うことなしのディフェンシブ銘柄です。
NTTとKDDIは永久保有としたい
結局のところ、NTTやKDDIのような銘柄に限らず、
①市場シェアトップ3以内で
②EPSが成長していて
③配当金は増配基調ないし累進配当
の銘柄はバイアンドホールドし続ける方が総合利益が高くなります。もちろん配当金は再投資。
NTTとKDDIは上の条件を高いレベルで満たす銘柄です。もっともっと欲しい。
バイアンドホールドで