エネルギーセクターの一角として
三菱商事へ新規投資しました。
100株の購入です。
三菱商事は副業収入で購入!エネルギーセクターを強化!!
こちらは副業収入をしばらく溜め込んで購入したものです。
別に1株単位で買えばよかったのですが、
何となく貯めてしまっておりました。
さて三菱商事はXOM(エクソンモービル)やRDSB(ロイヤルダッチシェル)と
同じエネルギーセクターと定義して購入しています。
高配当ADR銘柄であるRDSBが大減配したこともあり、
エネルギーセクターの強化も兼ねて購入を決意しました。
PERが10倍以下、PBRも1倍以下と割安水準だったことも大きいです。
三菱商事の配当方針について
同社の年間配当金見込みは134円。
累進配当(減配せずに状況に応じて増配していく方針のこと)を
明言しています。できれば連続増配が理想ですが、
累進配当も有難いです。
コロナ禍で業績見通しを公表できないなか、
前回より2円増配することを明言した同社の
方針に好感を覚えたことも投資の後押しとなりました。
エネルギーセクターの今後
今朝ほど以下のニュースを目にしました。
引用します。
22日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需給改善への期待から続伸した。代表的な指標である米国産標準油種WTIの中心限月7月物の終値は、前週末比0.71ドル高の1バレル=40.46ドルとなった。中心限月の終値が40ドルを超えるのは、3月上旬以来、約3カ月半ぶり。
新型コロナウイルス感染防止のため制限されていた経済活動の再開が世界的に進む中、原油需要回復への期待が広がっている。また、主要産油国による大幅減産も、最近の相場を支えている。ただ、新型コロナの感染「第2波」への警戒感から、この日の上値は限られた。
原油市場が徐々にではありますが復調気配となっている、と
前向きに捉えるべきでしょうか。まだまだ油断はできませんが、
これでXOM(エクソンモービル)などに追い風が吹き始めてくれれば。
もっとも、今のエネルギーセクターは向かい風が強くて
投資家からの期待値は低くなっており、買い相場でもあります。
少し尻込みをしてしまうのですが、下げに下げたおかげで、
私のポートフォリオ上では存在感が大変薄くなっております。
三菱商事を100株購入しただけでは、まだまだ存在感が薄い。
もうちょい買い増しをしても、いいのかな。
6月の月例投資でXOM買ってしまいそうですが、
ポートフォリオのバランスと要相談です。
感覚に流されず、なるべく機械的に、ルールに従う。
シンプルですが難しいですね。
とりあえず今回の三菱商事100株の購入で
年間配当金は13,400円も増えました。
配当金はSBIネオモバイル証券でしっかり再投資します。
今の株価水準なら再投資で4株くらい買えますかね?
今の株価水準が続くなら、300株から400株までの
買い増しも予定しています。
もし400株まで買えたら年間配当金は53,600円。
再投資で15株くらいまで買えるかもしれません。
どんどん配当金を再投資して、配当雪だるまを大きくしていきたいです。