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【比較】米国公益セクターを5つの数値で比較してみました

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米国株屈指の安定度!公益セクター利回り上位5社を比較します!!

 

今回は米国株の中でも屈指の安定度を誇る「公益セクター」の中で

配当利回り上位5社について比較してみます。

銘柄は以下の通りです。

 

ティッカー 銘柄名 配当利回り 連続増配 事業 指数
PPL PPL Corporation 5.55% 8 電力 S&P500
SO The Southern Company 4.36% 18 電力 S&P500
D Dominion Energy, Inc. 4.35% 15 総合公益 S&P500
DUK Duke Energy Corporation 4.24% 14 電力 S&P500
ED Consolidated Edison, Inc. 4.04% 46 総合公益 S&P500


 

米国株界隈でよく投資先として見かけるのは

SO(サザン)DUK(デュークエナジーでしょうか。

どれも配当利回りが4%を超えているので、

インカムゲイン狙いにはオススメな銘柄たちです。

 

今回比較する数値は5つです。

①営業利益率

②営業CFマージン

ROE

自己資本比率

⑤配当性向

です。

 

①営業利益率

 

営業利益率の比較です。

SO(サザン)の成長性が窺えます。

またEDの安定ぶりが凄いですね。

PPLDは利益率が減少中と苦しいですね。

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営業利益率

 

②営業CFマージン

 

企業の真の”稼ぐ力”を見極める営業CFマージンの比較です。

こちらではDUK(デュークエナジーが年々上昇中となっています。

DUKは営業利益率においては上がったり下がったりしていますが、

営業CFマージンで見るとしっかりと”稼ぐ力”が強くなっています。

 

といっても5銘柄とも営業CFマージンが大よそ30%に近く、

公益セクターの稼ぐ力は総じて強いと言えるでしょう。

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②営業CFマージン

 

ROE自己資本利益率

 

ROE自己資本利益率です。

その銘柄に投資してどれだけ効率よく利益を得られるか、

株主が投下した資本に対して、どれだけの利益を出せているかを示す

投資家にとっては重要な数値になります。

計算式は当期純利益÷自己資本(%)です。

 

ROEで見る限り、最も優秀なのはPPLですね。

株主からの投下資本を使って利益を効率よく出せているので、

投資家にとっては「投資する価値が高い=投資効率が良い」企業ですね。

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ROE

 

自己資本比率

 

自己資本比率とは、返済不要の資本が全体の何割かを示す、

「会社の安全度」を測る数値です。

何%あれば安全か、という明確な基準があるわけではないですが、

米国株の平均値である30%前後に収まれば「合格」ではないでしょうか。

ちなみに日本の平均値は33%くらいです。

 

自己資本比率で比べるとDUKEDが比較的「安全」と言えるかと思いますが、

この5銘柄ではどれも大差ないですね。気にするほど低くもないし、

安全経営だな~と感心するほど高くもないです。

 

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自己資本比率

 

⑤配当性向

 

最後に当期純利益の中からどれだけの配当を出しているかを表す

配当性向の数値で比べてみます。インカムゲイン狙いの投資家には

欠かせない数値ですね。

 

配当性向が低いほど「増配余力がある」と考えて差し支えはありません。

そして5銘柄とも大体80%くらいとなっています。

基本的に増配を是とする米国企業は、必然と増益(=EPS増)を

求められています。利益の伸びが少ないまま増配を続けていくと、

それはまぁ年々と配当性向は高くなっていきますよね。

 

ただ公益セクターは保守コストはありますが「設備投資コスト」は大して

掛かりません。大がかりな設備投資は滅多にありません。

公益セクターは規制も多いので、そうそう手を広げられないという

事情もありますしね。利益のほとんどを投資家に返しても問題ありません。

 

 

さてその中でも増配余力がありそうなのは

PPL、DUK、EDでしょうか。

特にEDはもう少しで配当王です。

ぜひ配当王を目指してほしいものです。

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⑤配当性向

 

まとめ:この中で投資に値する銘柄は?

 

以上5つの数値で比べてみました。

ご覧いただいた皆様はどのような感想、印象を持ちましたか?

また意外な発見はありましたでしょうか?

少しでもお役に立てていれば幸いでございます。

 

私自身の投資の参考としてこういう比較記事を作っているのですが、

 

PPLSOは投資対象として魅力的に思っています。

もちろんこれらの数値だけではなくPERやRSIなどの指標を用いて

総合的に検討する必要はありますけどね。

 

もしくは公益セクターへの投資比率の多いETFである

SPYDに引き続き投資していくのもアリかもしれません。

 

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