今回ご紹介するのは「45歳でアーリーリタイアして資産生活」です
そのブログ名のとおり、45歳でアーリーリタイアを実現された
Ranpa様のブログです。45歳付近でのセミリタイアを目指す
私にとって目標の一つとなっています。
Ranpa様のブログの中で皆様にご紹介したいのは
この記事です。
憧れる生活スタイル
この記事にあった以下の文言が印象に残りました。
以下、同記事より引用いたします。
Ranpaの場合、45歳までサラリーマンとして頑張って、その後はアーリーリタイアをして自由を得ることを考えたのですが、実は世の中にはもっと気楽に自由な生活をしている人は多かったのかもしれませんね。
もしサラリーマンを辞めていなかったとすれば、平日は毎日朝早くから夜遅くまで働いていると思いますが、それが定年まで続くことだったかもしれません。
そう私が目指したいのは、もっと「気楽に自由な生活」を送ること。
でも会社で働いているとつい忘れがちになることもあります。
特に繁忙期などには”働くことが当たり前”になってしまいます。
通勤電車に乗って毎日出社しているサラリーマンの方にとっては、毎日朝から晩まで働くことが普通のように感じます。
そうして、少しでも大きな仕事をこなして・・・や、効率的に働いて・・・や、そろそろ昇格して・・・、などと考えてしまい、会社人間になってしまいますよね。
会社人間になんか、なりたくない・・・・
そう思う社会人、特に若手の方は多いのではないかと思いますが
それでもつい会社人間的な思考に陥ることがある。
私もこのブログで色々と夢とか妄想とかを語りますが、
仕事をしているとつい燃えてしまう時があります(汗)
でもやっぱり、たった一度きりの人生を自由に生きてみたい。
家族との時間を大切にしたい。旅行したい。もっと本を読みたい。
そんな早期リタイア生活を夢見て(妄想して)います。
↓30歳にしてその早期リタイアを実現された三菱サラリーマン様の
著書です。予約済。
Ranpa様はどのようにアーリーリタイアを実現されたか
まだすべての記事を読み切れてはいないのですが、
公開されている記事を読む限り、国内REIT(不動産投資信託)を中心に、
国内株式と社債への投資、その分配金が源泉になっているようです。
私はREITへの投資を行っておりません。
以前はジャパンホテルリートを10口ほど保有していたこともありますが、
当時は値上がり益が出たので売ってしまいました。
超結果論ですが、コロナ禍まで保有していなくて正解だったかもしれません。
同記事にもありますが、保有されているインヴィンシブル投資法人が
大きく減配したため約10万円ほど収入が減ってしまわれたようです。
配当金をアーリーリタイア後、あるいはセミリタイア後のメイン収入源と
する場合、怖いのは減配ですね。
私は臆病なので高利回り・増配株投資を継続します
私もRanpa様のように早期退職を目指しています。
といっても、あくまで目標はセミリタイアです。
配当金が月20万円を超えたら会社を辞めます。
クラウドソーシングやアルバイトをしながら、
相続する不動産の収入も糧にしていく予定です。
退職後のメイン収入は配当金でありたいです。
”不労収入”が多いことは安心材料です。
そのために私は
「増配志向」で「高配当利回り」である
連続増配、またその源泉となるEPSの成長を目標とし続けて、
実際に連続増配を続けてきた企業へ投資していきます。
言い換えれば「減配可能性が少ない」企業へ投資します。
口で言うのはカンタンですが、それを見極めるのは難し、ですが(汗)
以前にも申し上げましたが、妄想こそが
夢の実現への第一歩であると思っています。
まず理想の配当金生活を妄想して、
その生活実現のために幾ら配当金があれば足りるかを妄想して
それを達成するためにどれだけの株数を貯めればよいのかを妄想する。
そうすると
「あぁこれだけ稼げば目標株数を貯められる!」
「そのためにあと何年働けばいい!!」
といったような具体的な数値目標を持てるようになります。
それがあなたの給与から見て、達成不可能な法外な数値であるならば、
転職するなり(今はキツいですが)副業を始めるなどして
目標達成の手段を増やしてしまえばいいのです。
私は鉄道業界へ転職して(前のコピー機メーカーが嫌だっただけですが)、
給与が上がりました。仕事も楽になり精神状態も安定しました(笑)
また副業としてクラウドソーシングをするなどして、
隙間時間を活用して小金を稼いでいます。
ほんの少しの収入なので生意気に語る資格はありませんが。
皆様もRanpa様や三菱サラリーマン様のように、
「アーリーリタイア」「セミリタイア」を目標とされるのであれば
一緒に投資を楽しんでいきましょう!!
このブログはせいぜいブログ村でも中堅かそれ以下のブログですが、
少しでも参考になる情報を提供できるよう努力してまいります。
それではまた!!