泊まり勤務で唯一の楽しみ「食事の時間」は夢想の時間
鉄道員の仕事は基本的に泊まり仕事です。
1時間窓口業務行ったら30分休憩、など
決められたスケジュールをこなしていきます。
その中で昼飯と夕飯の時間は唯一の楽しみです。
現在は都内に勤めているため、駅周りにたくさん
食事ができる場所、テイクアウトできる場所があります。
最近のお気に入りは「松屋」のカレーです。
オリジナルの安いやつです。
あれ、安いけど凄く美味しいですよね。
至福の時間です。先輩投資家のブログはいつも参考になります。
その中で今週気になったブログ記事を紹介したいと思います。
三菱サラリーマン様「サラリーマンの昼休みオススメ活用法6選」
若くしてセミリタイアを実現された三菱サラリーマン様のブログ。
この記事で共感を憶えたのはこの文章です。
昼休みというのは、唯一と言っても良いほどに、平日9時~17時の間に自分の時間を持てる大変貴重な時間です。
そのため、自分の時間を確保するため、最初に何度かご一緒のち、以降はずっと単独行動です。
振り返れば、その1時間を自分時間としてしっかり確保することは、大いに必要だったことのように思います。
三菱サラリーマン様のブログ記事より引用
鉄道員の昼休みは万が一の事故などを想定して
買い物以外の外出は極力制限されているので、
中にいることしかできません( ;∀;)
そして食事部屋は一つしかない小規模駅なので、
人間関係はどうしても濃密になりがち。
孤独に食事とかできません。
でも実行できる事が一つだけありました。
「目標達成のために夢想する時間を確保」
です。
私は昼休みに先輩投資家のブログを読み漁る、
と上述しましたが、読みながら夢想(妄想)しています。
※そしてその時は「話しかけるな」オーラを全開にします(笑)
「この銘柄の四半期決算はどんなものだったかな?」
「こんな銘柄あったんだ!あっ、この銘柄のニュース出てる!!」
「毎月この銘柄に投資していけば年間配当金が○万増えるなぁ」
「配当金が月20万円になったら会社辞めよう」
とか。半分以上は妄想ですね(笑)
でもでも、こうやって妄想する時間って必要だと私も思います。
夢が目標となって意思を生むのです。
とにかく1日でも早くセミリタイアしたかった私は、投資や金融関連全般の情報収集など可及的速やかにセミリタイアを達成する方策について考えることに対して、余念なしでした。
これはやはり、間接的ながら早期セミリタイアの一助になったと思います。セミリタイアに限らず、いずれにせよ、自分の目標について考える時間を設けるのは大事と思います。
引用元:同上
一足先に(というかだいぶ先に)セミリタイアされた
三菱サラリーマン様の文章を糧にして、
私も夢(セミリタイア)に向かって突き進んでいきたいと思います。
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FIRE、セミリタイアに関するオススメ書籍です。
こういった本を読みまずは「夢」を見ることが第一歩ですね。