駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

高配当の日本株や米国株に投資し、配当金収入の最大化を目指します。目指せ40代でアーリーリタイア!

SPYDだけで配当金生活を送るために必要な資金と株数

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SPYDの配当金で配当金生活(月20万円)を達成するには?

 

SPYDはS&P500の中から配当利回りの高い順の80銘柄に対して

均等分散投資を行う「高配当株式ETF」です。

 

同じ高配当株式ETFであるVYMやHDVより新しく、

配当利回りも(特性上)高いのが特徴です。

 

SPYDは運用開始以来、平均約4.7%の配当利回りを誇っています。

SPYDの配当金は2年連続で増配中です。

 

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SPYDの配当金、増配率、配当利回り

 

この記事ではSPYDに集中投資をして、

SPYDだけで配当金生活を送るためのシミュレーション、

妄想をして楽しんでいただきたいと思います(笑)

 

SPYDで配当金生活を送るには何株買えばよい?

 現在の株価を基準にして考えてみます。

SPYDの5/7時点の株価は約25ドルです。

 

またSPYDの2019年配当金は1株あたり1.746ドルです。

この配当金で今後も増配なし、という前提で計算します。

 

SPYD配当金生活の基準を月20万、年間240万、

ドル換算で2.4万ドルだとします。

※計算が面倒複雑なので1ドル=100円で考えます。

 

SPYDで240万ドルを得ようとするなら、

SPYD配当金生活に必要な株数は13746株です。

 

5/7時点のSPYDの株価25ドルで考えると、

SPYDへの必要な投下資金は343,650ドルです。

円換算で約3437万円です。

いや~お金がいっぱい必要ですね・・・。

 

これで円高になって1ドル=80円になってくれれば

SPYDへの投下資金は約2750万円で済みます。

しかし円高になった分だけ、

SPYD配当金生活に必要な株数は増加しますね。

 

しかしこれも、うまく円安になってくれれば

SPYDからの配当金は(実質的に)増加することになります。

 

円高時に大量にSPYDを買い付けて、

SPYDからの配当金を円に換えるときは円安時を狙う。

理想論ですけどね。

 

配当金の税金を考慮すると・・・SPYDは19726株が必要!

 

米国株(ETF)の配当金には日米合計で約30.315%の二重課税が課されます。

これを考慮するとSPYD配当金生活に必要な株数が変わってきます。

※外国税額控除は考慮しません、またNISAも使わないとします。

 

この税金を考慮してSPYDだけで

実質的に240万円の年間配当金を得るためには年間34441ドルの

配当金が必要になります。

 

必要な株数は19726株

 

約493,150ドル、円換算で約4932万円の投下資金が必要になります。

 気が遠くなりますね。

 

 

年間何ドルを投資に回せるか?で必要年数が分かりますね

 

月々の給与から生活コストを差し引いた余剰資金で投資を行いますよね。

必要なお金まで投資に使ってしまうのは一種のギャンブルになってしまいそう。

 

例えばあなたの手取り給与が25万円、

家賃や食費など生活コストを差し引いて10万円の余剰金があったとします。

1ドル=100円だとして、月々1,000ドル購入できるとします。

SPYDの株価を25ドルだとして、月々40株を購入できます。

またボーナスで年間100万円、10,000ドルを追加投資できるなら、

SPYDを追加で400株購入できますね。

①月々40株×12カ月=480株

②年2回のボーナス=400株 計880株

※米国株の購入手数料は考慮しておりません。

 

さてSPYD単独で配当金生活を送るには、

税金を考慮すると19726株が必要でしたね。

そうすると年間880株購入可能だとして、

SPYD配当金生活まで何年必要か?

 

こたえは・・・・

 

22

です。

 

年間220万円を投下しても、これだけかかります。

 

実際には増配したり、減配したりしますので

必要年数はもう少し変わってきます。

ETFは個別銘柄と比べて「絶対に連続増配!」という

使命感的なものは持ち合わせておりません。

 

成績が悪ければフツーに減配します。

例えばHDVは2016年に一度減配しています。

SPYDも2017年にさっそく減配しています。

 

米国企業は「増配は当然」という株主にはありがたい使命感を持っているので、

コロナショックのように”よほどのことがない限り”は

増配することを目標にしています。

※もちろんそうではない企業もあります。

 

しかしそれでも高配当株式ETFは増配を目指してくれています。

SPYDと同じ高配当株式のVYMは9年連続増配中です。

 

SPYDも連続増配記録(今は2年連続)を伸ばしてくれれば、

その分だけSPYD配当金生活への道のりが短くなってきますよね。

 

配当金再投資したら?SPYD配当金生活まで7年短縮できます!

 

上記のシミュレーションはSPYDからの配当金再投資分を計算に入れておりません。

配当金再投資を行った場合にどれだけ年数を短くできるでしょうか?

 

年間880株、SPYDからの配当金は1.746ドルで固定だとすると

年間配当金は1,536ドル、税金を引くと約1,071ドルです。

よって配当金で購入できる株数は43株ほどになります。

 

では配当金再投資込み、年間880株ずつ買い増し(年間220万円の支出)を

行っていった場合で、配当金生活までに必要な年数は・・・?

 

15年

です。

 

何と配当金再投資をするかしないかで7年もの差がつきました。

子どもが小学校卒業するまでの年数以上の差。

恐るべき配当金再投資。

 

月々の投下資金を増やそう!生活コストのムダを見直す

 

早期リタイアを既に達成された三菱サラリーマン様の

ブログ記事から「節約方法おすすめ14選」をご紹介します。

 

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三菱サラリーマン様のブログから抜粋

 

この14項目をチェックし、自身の生活に不要なものは削ってみましょう。

私のセルフチェックを参考までにご覧ください。

 

①○

②○

③×(コーヒーないと生きられない)

④○(家族で出かけるときは弁当基本)

⑤○(今は図書館が閉まっているので悲しい)

⑥○(ここ数年出たことない)

⑦○(JT,KDDI,オリックス、カタログギフト好き)

⑧○

⑨○(UQモバイルです)

⑩○(外でランニングは無料!)

⑪×(改善点)

⑫×(家庭持ちでは量が・・・)

⑬○

⑭×(子どもの保険)

 

4点は改善の余地ありです。

保険とか買い物とかは家庭持ちには少々厳しいですが、

コンビニで時々買ってしまうクセは直したいです。

 

まとめ:増配と配当金再投資で配当金生活までショートカットしよう

 

SPYDだけで配当金生活を送るには

増配などを考えても結構な資金と年数が必要です。

少なくともフツーのサラリーマンにとっては。

だけどもやっぱり増配力って大事。

増配を続けてくれる分だけ配当金生活は近づくのですから。

 

また配当金を全て再投資をしていけば、

SPYD配当金生活までにかかる時間をさらに

ショートカットできます。

 

増配+配当金再投資

 

この組み合わせでどんどんショートカットしていきましょう。

ということで投資する銘柄の選定はとっても大事です。

 

ところでSPYDは現在は6%近い配当利回りですが、

コロナショックでVYMやHDVよりも株価下落率がひどく、

SPYD単独保有SPYD集中投資には少し不安をお持ちの方も多いでしょう。

 

前回の記事でも申し上げましたが、

投資には「心の余裕」が必要だと思います。

精神が健康でなければ投資判断を誤るでしょうし、

日々の生活も投資も楽しめなくなります。

 

よってSPYDだけでは不安な方は

VYMを補完的に保有する、連続増配の個別銘柄を別途購入しておくなどの

対策が必要だと思います。例えば JNJとかMO50年以上連続増配ですよ。

 

まぁインカムゲイン狙いなら、

どちらにせよ長期投資になります。

 焦らず気長にいきましょう。

 

この「配当金生活を送るために必要な資金と株数」シリーズ、

気が向いたらまた書きます(笑)

 

【参考記事】SPYD銘柄分析

www.selfdrip.com

 

 配当金生活までを妄想するシリーズの原点(?)

www.selfdrip.com