駅員が高配当株投資で早期退職を目指すブログ

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JNJ集中投資だけで市場平均に勝てる説

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下手に分散するより確実かつ簡単?

 

JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)に集中投資することで

市場平均をアウトパフォームすることが出来るのではないか?

 

これは米国株に投資をされている方なら一度は抱いた疑問かと思います。

それくらいJNJのパフォーマンスは凄いです。

 

JNJについては↓に分析記事をアップしております。参考までに。

 

www.selfdrip.com

 

今回はJNJと幾つかのインデックスETFとを比較してみます。

ルールは以下の通り単純です。

①1985年~2020年現在までの期間

②配当金再投資あり

③初期投資額は1万ドル(100万円と考えてください)

※グラフ内、青がJNJ、対戦相手はオレンジ色です

 

無料で利用できるPortfolio Vizualizer(ポートフォリオビジュアライザー)

使ってバックテストしています。

 

一回戦:対VOO(S&P500連動ETF

まずは米国を代表する大企業500社で構成されるインデックス指数である

「S&P500」これをベンチマークするETFであるVOO、これとJNJの戦いです。

 

結果は・・・JNJの勝利です!

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JNJはS&Pに勝利!

 

ほぼ毎年JNJをVOOをアウトパフォームしています。

また最大下落率もVOOより低く、JNJが全体を通して

VOOより安定していることが分かります。

 

まずはS&P500に勝利です。

 

二回戦:対DIA(ダウ30連動ETF)

 

世界を代表する30社で構成される「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」こと

ダウ30、これに連動するETFであるDIAとJNJを比べてみました。

 

結果は・・・JNJの勝利です!

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対DIA(ダウ30連動ETF

まぁDIAは信託報酬が0.48%と少し高めなので、

パフォーマンスには差が出ますかね。

 

ただ最大下落幅もだいぶ差がありますし、

JNJの安定感が目立つ結果となりました。

 

三回戦:対VT(全世界株式ETF

 

さて次の相手は全世界です(笑)

先進国から新興国まで、ほぼ全世界の

ありとあらゆる株式約8,000銘柄で構成されています。

VTの紹介記事はコチラです。

 

www.selfdrip.com

 

さて結果ですが・・・JNJの勝利です!

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対VT

 

このパフォーマンス差は、VTがパフォーマンスの低い国にも

投資をしてしまっているという「全世界分散投資」の弱点が

露呈した結果かと思います。

 

勝戦(?):対VTI(米国株式市場全体)

 

最後の戦いはVTI、米国市場全体に投資する超優秀なETFです。

VTIをコアにして投資をしている方も多いでしょう。

私も未だに保有しています。すごーく優秀です。

 

結果は・・・JNJの勝利です!!!

 

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対VTI

これはかなり接戦ですが、やはり最大下落幅で見ると

JNJがいかに安定しているかが読み取れます。

JNJの安定感ハンパねえ・・・・

 

まとめ

以上、JNJと幾つかのETFを比べてみました。

JNJがいかに安定しているかがお分かりいただけたかと思います。

JNJに集中投資する、という選択肢は優良な手かも知れません。

 

しかし個別銘柄への集中投資はリスクがあることを忘れてはいけません。

 

もしJNJが隠れてコンプライアンスリスクを抱えていたら・・・

そのせいでJNJが倒産寸前に落ちぶれてしまったら・・・

 

これはあくまで仮定の話です。

しかし個別銘柄への集中投資はそれなりのリスクがあることを

忘れてはいけません。何が起こるか、世の中のことは分かりませんからね。

分散投資が推奨される理由の一つです。

 

よってJNJは個別銘柄の核として、全体の5割を超えないくらいに

投資していく位がちょうど良いのではないでしょうか。

 

もしJNJに集中投資したいとお考えなら、

グッとこらえてVTI一本に集中投資することで

リスク低減を図るのが正解かもしれません。

 

繰り返しになりますがJNJは優秀な銘柄ですが、

リスクもしっかりと頭に入れて投資しましょう。